君の髪が風の中で流れていった。
「流れ髪の君は、とても、素的です」
そう言うと君はクスッと笑い、君の好きなユウを飲み干す。
君の好きなサイダ−の歌、ボクが唄うたび、
いつも横目で聞いてるんです。
終わる時待って、君はクスツと笑い、
皮肉ぽっく「よかったぁ」とポツリ。
熱い熱いお茶を飲み、ポツリ、ポツリ、話しかける。君は風。
熱い、熱いお茶を飲み、ポツリ、ポツリ、話しかける。君は風。
知らずに通る道に、見知らずの花は咲き、
名もない僕と君は出会ったのだろう。
季節の移ろいも流れていく景色にさえ、Good。
遠くに時が行こうとも行かずとも、
君の
僕の
印された熱いモノが消えない。
誰も、君も僕も消せはしないのさ。
行く道帰り道、昨日から昨日へと行く人の
気持ちがわかるならば、君も僕もありえない人だったよね。
萌えるような胸に、風が、風が、ただ吹いている。
それで、いいよね。
ただ、それだけで、何もないと振り返り
そして、また、歩いていくだけのこと。
いつかの道を、また、歩き。
思うのさ。
それでいいんだと、今は思える俺は
今も風の中なのさ。
ふふ、いいだろう。ねっ。ほらぁ、ふふふ。
だから、君は風なのさ。
再開を願い信じてるだけ。
読み返す度に、きずかなった君はそこにいる。
時が経ち、尚も香る風。
君は、風。
「流れ髪の君は、とても、素的です」
そう言うと君はクスッと笑い、君の好きなユウを飲み干す。
君の好きなサイダ−の歌、ボクが唄うたび、
いつも横目で聞いてるんです。
終わる時待って、君はクスツと笑い、
皮肉ぽっく「よかったぁ」とポツリ。
熱い熱いお茶を飲み、ポツリ、ポツリ、話しかける。君は風。
熱い、熱いお茶を飲み、ポツリ、ポツリ、話しかける。君は風。
知らずに通る道に、見知らずの花は咲き、
名もない僕と君は出会ったのだろう。
季節の移ろいも流れていく景色にさえ、Good。
遠くに時が行こうとも行かずとも、
君の
僕の
印された熱いモノが消えない。
誰も、君も僕も消せはしないのさ。
行く道帰り道、昨日から昨日へと行く人の
気持ちがわかるならば、君も僕もありえない人だったよね。
萌えるような胸に、風が、風が、ただ吹いている。
それで、いいよね。
ただ、それだけで、何もないと振り返り
そして、また、歩いていくだけのこと。
いつかの道を、また、歩き。
思うのさ。
それでいいんだと、今は思える俺は
今も風の中なのさ。
ふふ、いいだろう。ねっ。ほらぁ、ふふふ。
だから、君は風なのさ。
再開を願い信じてるだけ。
読み返す度に、きずかなった君はそこにいる。
時が経ち、尚も香る風。
君は、風。
コメント