一陽来復

2012年12月31日 scribbled
 一陽来復
 一陽来復
 一陽来復
ズタズタと過ごしてしまった一年であった。

変わりないもの変わりなくも、変わり得るものに応えられず。

ただ、変わり続ける己にさえ、戸惑い許さず。

醜き女を横目に、観察は続く。

バッタンバッタン、と、悍ましきは雑なる、姿とその動き。

我を欺きたる所業の果てに、返りたる禍をおくらんと欲す。

日々、追手、老いて、いけ、、だ。


好まざる者に、不幸と、天罰を知らしめよ。

助くるは我に非ずして、助くるは汝にありて、己にある。


よくも、ここまで、俺を使い、背きたること。

ここに、おとしめて知らせん。

待っていろ。。


間もなく、俺は、いよいよ、一陽来復の大きな時を待つ。

たった一度のその時がやってくる。




http://www.youtube.com/watch_popup?v=HQb1jFamkOc&feature=youtu.be
 不実な夜に乾杯
 不実な夜に乾杯
 不実な夜に乾杯
言葉少ない君と抱き合っていても
つまらない

語らない俺を目を閉じていながら
みているが

何も話してはいない

君と俺は

どこで

つながっているのだろう

不思議だとは思わないか

それでも、夜が俺を迎えに来て

それでも、きみの

29回目のバ-スデ-は灯った


http://www.youtube.com/watch?v=tDyX9ANCXOI&fmt=18


 喪失感とオ-ガズム
 喪失感とオ-ガズム
 喪失感とオ-ガズム
夕刊のシネマ紹介に載っていた。
アメリカの「ある日、欲望の大地で」という映画のコメント。

狂熱の恋愛は火傷するほど痛い。
そこには生きることの苦しみと哀しみが同居している。
そして人間はその罪と罰から逃れられない宿命を背負っている。

と、あった。

ふうん、そうかも知れない。
根底だもんな。


http://www.youtube.com/watch?v=box5NxtUIpQ&fmt=18
ど素人で滞る高速と花火のカップルな子供達の幼稚で窒息する夜
ど素人で滞る高速と花火のカップルな子供達の幼稚で窒息する夜
ど素人で滞る高速と花火のカップルな子供達の幼稚で窒息する夜
なんて事も無く
俺は久しぶりに
花火を見ていた
八景島シ-パラ

落ち込んだ

悪に戻りそうだ

http://www.youtube.com/watch?v=MbSB-4Pmyxs&fmt=18


 店の名は、恋を練る夜を続けて太陽と月
 店の名は、恋を練る夜を続けて太陽と月
 店の名は、恋を練る夜を続けて太陽と月
何をお飲みになりますか、今夜は。。
君はどっちにしたい。。。。。。。。
う~ん、、、赤、です。。。。。。。
、、、あ~かわいいん。。。。。。。
俺も酔えばただだ。。。。。。。。。


夜更けに戻る
冷たいシングルベッド
まるで、奴の歌じゃないか、って。

レ-スの向こう側には、
昨日も
そして、
今夜も、
朝も、
俺とは関係のない
白い話し声だけが
リピ-トしている

もっと、マイクを
はなさないでおけば
よかった、かと。。。。。。。。。

http://www.youtube.com/watch?v=2p4YHiL6ibE&fmt=18
 霞むル-ト246から
真夜中に君の声が聞こえたなら
俺はそれで男に立ち戻るだろう

そして、次に君に逢う時間まで
俺を、早く早く早くと催促しきり

君に応える俺はますますきみを
悩ませ苦しめ、

そして、

幸せに

導けるだろう

君次第なんだけど、 。


http://jp.youtube.com/watch?v=WYAoSjzSQvs&fmt=18
最後にボクだけを愛してくれる君
普通に世の中は疑問で溢れていて、いいや、疑問で固められたプリンのようなものだ。いつも、戦っているものは己だと知らされた瞬間その時に、後を振り返ってもどことなく気恥ずかしいものなんだ。それでも、純粋に恋焦がれた時間はどんな時だって裏切らない。だって、最後にボクだけを愛してくれる君がいるから。

http://jp.youtube.com/watch?v=iHcwk3CqwQc&fmt=18

 海の底へ

2008年10月19日 scribbled
 海の底へ
 
 予見と予知と感覚と臭覚と
 視覚と嗅覚と幻覚と錯覚に
 achirahe kochihe sochirahe
 閉ざされた処を求めている




 http://jp.youtube.com/watch?v=zWIp3hyRnE8&fmt=18
 

 
 来月会いましょう大坂通天閣新世界大坂
帰ります、俺は、と。+

告げる、その瞬間に+.

遣って来るイメ-ジ!.



 http://jp.youtube.com/watch?v=m6_9IVZOrWY&feature=related&fmt=18

Thanks!!
http://eos40d.blog122.fc2.com/blog-date-200712.html
 携帯の向こうに愛なんて
 夜な夜な君は笑い続けているね
 思いの外に女は呻いてくれるし
 限りのない欲望がいいって言う
 時代スリップする無理もなくて
 さらっと正直につぶやいている
 安心をそんなところに見つけて
 片方ではとても心配な気分だし
 同じ感覚なんだなと思い過ごす

 秋の夜は長くてとても、長くて
 俺も君も、頬杖して長くなって
 夜な夜な君は笑い続けているね
 思いの外に君は呻き続けている



 http://jp.youtube.com/watch?v=8miGF3AQJLw&fmt=18

 夢に向かう虫
今日から君は新しくなり
新しい人生の頁をひらく
俺を頼ってはいけないが
迷う矛盾のヒントだけは
話してあげられるだろう

全ての仕訳は二つに一つ
エスカレ-タ-の選択と
常に変化の感覚を纏う事

落ちていくことは自然で
悲しすぎると思うでしょ

二つに一つ、君次第です



http://jp.youtube.com/watch?v=s6iaHmyeNjE
 真実はひとつ
偽りと真実は表裏一体とは言えない
なぜなら、真実はひとつと信じたいから



絶望は私が真実だと言い、

悲哀は絶望は偽りで私こそが真実だと言う。

そして、孤独は言う。

悲哀こそが偽りです。本当は私が真実です。



さて、俺は何を信じればいいのか。



http://jp.youtube.com/watch?v=8_7oZDQyfmg



 霜月に京都のうた
悔いる事の心象が少なくない俺のトピックスは、
そう、小田原参りをしていないこととかな。
君は気付いていた?
俺はわからなかったんだが、高岡も小田原も
「焼き鳥の店」なんだよね。
パタンしているのが嬉しくもあり、複雑を認知される
俺の単純が見え隠れ・・・いや、バレバレ。少年とは
老いないものだ、ね。
そうそう、来月には風の盆の皆さんもやって来るの
だろうか。
パタンと言えば、小田原から鎌倉なんだよな、いつも。
そうそう、うん、京都には14年近く訪れていないんだった。

しかしながら、この仕組まれた金融の動向、、もう暫くからまだまだ続くんだし・・・・。
来年は上へ下への大騒ぎになって・・・着地は大丈夫なのか?
殊更、秘密メモに書いたことは、当たり続いているし、狂乱の様相だ。
身体の不調の兆候は現われずだが、・・・あと、ふたつ。。年内にあと、ふたつだ。

俺は俺らしく大人しく、静かに沈んで、沈んで見せて、その蔭ではギラギラとしている。
その矛盾に俺自身が俺自身を放置している。

誰も知らない。君もだ。



http://jp.youtube.com/watch?v=XKfqWWg_52Y&fmt=18




 おでん

2008年9月13日 scribbled
 おでん
【○○○○/09/09 おでん】 

今日は暇で、4時に起き上がってしまった。
それから大学に本を返しに行き、7時くらいに○子が迎えにきてくれて、○○ちゃんちに○○こと行く。Yも来た。
&と6人で、「○○ちゃんのおでん」をご馳走になる。行く途中、アンドウで、乙類の焼酎を購入。結構おいしかった。

○○ちゃんのおでんはめちゃめちゃうまかった。やつはすごいな。2日がんばってくれたみたい。リクエストした牛すじとタコとジャガイモがちゃんとあった。一番おいしかったのはやっぱり大根!そして厚揚げ。うまかったぁ。おでんセットでやってるところがまたすごい。すきもんだ。

おつゆがとってもおいしくて、かなり飲んでいた。また食べに行きたい。そろそろ私がご馳走してあげないとな。でも、料理のできる人にはなかなか作ってあげれない。お菓子でも作った方がいいのか。

○○こは先生を悩んでいた。明日はうまく生徒と仲良くやれるといい。

台風がまたまたやってきた。一日風は強かったが、雨は夜中から本降りになってきた。
2時くらいに帰ったが、途中、すごい雨が道に流れ込んでいた。すごかった。

おでんを食べていたら、○○からテルが久々にあった。彼女が「遊びたい」らしい。
かなりの束縛屋同士らしかったから、仕方ない。
まだ若い。
彼は、それでも彼女がいいらいしいのに、○○に来月来ると言う。所詮人は寂しいのだ。
でも、寂しさを埋めるためだけに、わざわざここまで来ないだろうから、来てくれるのは素直に嬉しい。

○○とは別れてから仲良くなったというか、お互いの事が分った気がする。
相手の恋愛の仕方を客観的に見て、ああ、こういう人だったんだ、と知った。
向こうも同じように思ってるのだろう。昔より、心の距離は近くなった気もする。
出逢って10年くらい経っての事だ。なんとも不器用な二人だ。
若かった。
あのころは一緒に帰るだけでよかった。
今は、相手の話の内容を解かってあげる事ができる。
一緒にいなくても、なんとなく、電話の声だけでそれなりにわかる気がする。
                                          (過ぎし愛しき日の帳しより)


http://jp.youtube.com/watch?v=6jjeaElb2Ys&fmt=18
信用と信頼と自信と不安
【だるーい一日。 信じるとはなんぞ。】

昨日は1時間歩いて4時くらいに○○○と帰ってきたので、昼過ぎに起きる。
天気が良くないので今日もエアコン使わず扇風機。
冷蔵庫に野菜がいつもよりあったので、ちゃんと料理して、昨日の夜作ったのもあったので、結構品数の多いご飯を食べる。
バイトが6時からだったから、時間が中途半端で、テレビを見るのみ。
はぁー、卒論やる気しない。ノートパソコン欲しいなぁ。
バイトはそんなに忙しくなく。やはりレジがくせものだ。私がレジ点検すると必ず合わない。
なぜだ・・・。

帰ってきて「できちゃった婚」を見る。
「俺を信じてよ」との竹野内。

高校のバスケ部顧問の○○先生の言葉は
「愛とは信じる事、そして耐える事」

人を信じるのはとても難しい。私はとても疑い深いし心配性。
だから素直に人を信じる事はとても大変だ。
私が信じられる人ってのは家族以外いなかった気がする。
見えない部分、知らない部分を信じる・・・難関だ。

そして私は何人の人を裏切ってきたのだろう。信じてもらってる人に対して。
きっと裏切られてる分だけ裏切ってきたのだ。

                                      (過ぎし愛しき日の帳しより)



http://jp.youtube.com/watch?v=YQHX5r2yrKw&fmt=18


 俺の天使に従って
 なれたこととはいえ、おもい。
 ほんらい、おれが、あつかうことじゃない。
 ううん、おれに、しかくがないってことさ。

 さみしいもんだ、けっきょく、わかれとカネ。
 そこにしゅうやくしていくだけのことなんだ。
 ほうてきに。

 おうしゅうしたノートにはかのじょのおとめ。
 まぎれもなく、おんなのきもちがかかれている。

 めがみでありてはんにゃでもあるぶぶんを、、、
 わすれてはいけない。

 冷静に取り扱うだけ、そう、俺に感情は許されない。
 しかし、俺は、彼女を突き落とすだろう。
 情けなく、容赦せずに、叩き落す。
 血の通わないル−ルに従って、従順に行なう。

 俺の天使に従って。。

 こんなにもつらいときは、かえりたい。
 だれもまたないまちへ。

http://jp.youtube.com/watch?v=mFFVXlifHQ8&fmt=18

 嘆きの天使

2008年7月29日 scribbled
 嘆きの天使
 ありがとう

 君に出会えたから

 こそ

 そう、

 こうしていられる

 ありがとう

 深き夜に君と出逢い
 涙がこぼれたんだね

 かなしい?
 うれしい?
 さみしい?

 思い出させる同じの
 心が見えたからだね

 そう、

 見知らぬ人に愛りて

 君が現実になるとき

 スロ−なブギにしてくれ
 I Want You

http://jp.youtube.com/watch?v=qOrwF2eKY4c&fmt=18
 封印された一流と削除の掟
「一流になれ」とあなたは甥っ子三人には告げていたらしいことは聞いている。
では、
ふふん、
俺には、
なかった。

俺にとって、今でも引き摺る「逆境」は充分に注いでもらえたことは事実であり、周囲も凍るその瞬間は誰しもが忘れ得ないことであるにちがいない。

あなたは死んで24年。俺には今でも怖い存在で在り続けている。化石ゆく愚連の残党も今や息絶え絶えの時期に差掛かり、衰えを知らぬ俺、一番の虚仮だった俺は意気揚々と栄えている。
1460日の屈辱、公共の場での五指を指す鉄拳と念入れ、明けては暮れての尖針の神経念刺し。右半面顔の歪みは未だ解けず。

しかしながら、俺はそれを得て今、在る、在る。ただ、俺が封印するだけだ。

後にわかったこと。それは、俺がその役目だということ。

恩恵は痣でもあり、その痣があって俺は在り得ている。

一流、俺には掛けられない言葉、声であったろう。

この、この、威力、暴、封印したまえ・・

 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

北島康介は言葉にならない。涙声でしかなかった。金メダルの重圧ではなく、“連覇”という偉業がいかに大変か、だからこそ北島は言葉を出すことができなかったのだろう。
「…すいません。…何も言えない…」
それで十分である。しつこくアナウンサーが聞く。涙をタオルでぬぐった。ひと呼吸おいて「アテネよりチョー、うれしい」と「らしく」言ったつもりが、かえって“らしくなかった”。 北島の達成感、計り知れないものを感じた。
かつて何かで読んだことがある。
「金メダルは幸運だけでは絶対に手に入らない。“意志”が必要なんです。強い意志が…」と。世界記録保持者はブレンダン・ハンセンで、アテネの1カ月前に出していたが、「ハンセンには“記録保持者というプレッシャー”が見えた」と北島はその時、話していた。王者ゆえの苦しみを感じていた。挑戦者の北島は、本来は後半50メートルでの追い込みだが、前半25メートルでハンセンに食らいつき、彼のペースを乱す。そして勝った。
北島の言う「金メダルへの明確な意志」であった。
 4年後の北京。北島はディフェンディング・チャンピオン。追われる立場である。ある意味孤独だ。かつてのハンセンがそうであったように…。しかし、アテネのハンセンではなかった。
「北島さん、半端じゃないスッよ、あの鬼のような気迫っていうか、泳ぎぶりは…。年が変わって、王者に戻った」
同じく五輪代表の100背泳ぎの森田智己が気迫に圧倒された、という。ある目撃者は「水をかいて進むのではなく、まるで水の上を滑って進んでいるかのようにスムーズだった…」と。アテネ後、北島は調子を落としていた。国内での大会でもしばしば日本選手に敗れていた。記録にはほど遠い。ところが、08年、北京イヤーになった瞬間、ギアが入ったというのである。そして、北京では他の挑戦者の泳ぎに惑わされることなく、後半追い込み型で“連覇”。これで本当の王者になりえた。
かつてプロ野球界で13年連続して本塁打王に輝いた王貞治(現ソフトバンク監督)がその“苦しさ”をこう表現した。
「“ヒットを打つ”“ホームランを打つ”という明確な意志を持った打者、その当時、ソレを感じたのはいなかったね。確かに1度でも頂点に立つというのはすごい。けど、ソレを続けるってのは生半可じゃない。常に自分に負荷をかける。オレが一番という意志、本番で出る。これを守らなきゃ…では絶対にダメ。いまのオレを越えていく、そうしなければ、自分の地位は守れない。敵を意識したら、負ける。自分の敵は、あくまでも自分しかいない…そことの戦いが、いかにコントロールできるかなんだよね」
北島の連覇に思わず、王貞治の言葉を思い出してしまった。そういえば、メジャーで日米通算3000本安打を達成したイチローも「自分はいつでもヒットを打てる。その準備をいかにできるか、だよ」。8年連続シーズン200安打も目前。この準備は、まさに北島康介も同じであろう。
北島、王、イチロー…。超一流には共通点があるものだ。
                            【産経新聞号外】北島 世界新「金」(PDFファイル)

 真昼の暗黒

2008年7月11日 scribbled
 真昼の暗黒
 真昼の闇に 挑んでみた
 おじさん
 声すら 聞けない状況で
 ただ、眼を 閉じて念す

 細くて 切れてしまえば
 大きなその壁を貫けない

 後ろ首の付け根に放物線
 前へ前へ前へ 前へ前へ

http://jp.youtube.com/watch?v=bKnubKl_nwc
 三人分のちからの前に
 たぶんね、死ぬまでの
 その瞬間まで
 いいや、その後の世界
 でさえ、
 俺の場合も、残留する。

 いくつかの、俺の前の
 ひとたちと、人々。
 俺は、あなたたちから
 生まれた訳ではない、
 けれど、
 あなたたちを恐れても
 いない。

 しかし、その後の時に
 俺は、はじめて、
 恐れを知るように思う。

 たぶん

http://jp.youtube.com/watch?v=JEqfaucyKTs&;

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