午後3時半の陽かりが

30度に川堤を照らす

俺はと言えば、いつになく、

ゆっくりと車を滑らせている

スゥ−と、やさしい風が吹いて、景色に昏睡する

「おだやかな人生って、きっと平凡なことなんだろうって」

ル−ムミラ−を覗き、

「い」

静かなり 静かなり 俺。

火宅にも
雑言尽きて
師走来て
今や昔と
時が狂うや

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