少し先の時間に微笑みを
2004年12月31日 scribbledどちらかと言えば、正にいつも二つの選択。
そんな事を繰り返し続けている。
時間はそれに関わらず一方的なのだ。
望むベクトルは時としてコントロ−ル不能で、
相反した幸運をもたらすこともありで、我々を
迷いの部屋へと招き入れることは数多い。
何が正しくて、何がまちがっているか。
答えはいつも少し先に用意されている。
不可解なことは、それを知り得ていたとしても、
その法則に何等変わりはないのだ。
そうして、思いどおりにならないことこそが。
幸せなのかもしれない。
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