甘い言葉

2005年2月6日 scribbled
その昔、普通に普通の意味として
流通していた言葉も 幼い人の群れが
意味を曲げ 新しいと錯覚してしまった
時を経て 別の言葉へと 醜く変貌した

昭和一桁の男たちに流行した言葉がある
いいや、体裁を飾った心が見え隠れで、
リブが聞けば「バカヤロ−」なんだろうが。

当時、世の中には「一穴主義」を唱える人多く、
生涯女房以外の女性とは交わらないと言う奇妙
奇天烈な男が氾濫したようである。

先日の招待された来賓の「祝辞」でも引用して
いたオバカがいたが、俺は俺の中で興醒めた。

青い山脈を高らかに、このような席上で歌われ
るのも、かなりに同じく引いてしまう。
意識する俺にも、問題ありとしてドロ−だろう。

両方共に「同意」の関連があるが、家とか世襲
の上に成り立った時代の男女のことから生まれ
たとも言うべき言葉だ。

同じ穴のむじなも同列だろうが。。。。

家庭のある男が「一穴主義」と外に言うほど
ミジメでこれほどのウソは、もう、時代遅れだ。

そんな方々も喜寿を迎える時なのにね。

まさに、墓穴を掘る。

これは変わらず正しい・。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索