ほぼ一ヶ月先には新しい時間のスタ−トがきられる。
いいや、表立ってのシャッフルと蜘蛛の糸の物語が始まる。
囁かれて5年目にして銅鑼が打ち鳴らされる。
時は今、まさに動き始める。

吉田松陰の文庫本を枕元に置いて俺は眠り「安静」に勤めよう。

2年、3年先の台本に残らなければいけない。

実際に俺は不景気ということが、何なのか少しも理解してはいないのだから。
バランスだけを唱えて肥え太る俺自身を戒めなければいけない。

俺は多分に脅えている。

残ればそれでイイという物ではないのだから。

君は風なのさ

2004年2月16日 scribbled
君の髪が風の中で流れていった。
「流れ髪の君は、とても、素的です」
そう言うと君はクスッと笑い、君の好きなユウを飲み干す。

君の好きなサイダ−の歌、ボクが唄うたび、
いつも横目で聞いてるんです。

終わる時待って、君はクスツと笑い、
皮肉ぽっく「よかったぁ」とポツリ。

熱い熱いお茶を飲み、ポツリ、ポツリ、話しかける。君は風。

熱い、熱いお茶を飲み、ポツリ、ポツリ、話しかける。君は風。

知らずに通る道に、見知らずの花は咲き、
名もない僕と君は出会ったのだろう。
季節の移ろいも流れていく景色にさえ、Good。

遠くに時が行こうとも行かずとも、
君の
僕の
印された熱いモノが消えない。

誰も、君も僕も消せはしないのさ。

行く道帰り道、昨日から昨日へと行く人の
気持ちがわかるならば、君も僕もありえない人だったよね。

萌えるような胸に、風が、風が、ただ吹いている。
それで、いいよね。

ただ、それだけで、何もないと振り返り
そして、また、歩いていくだけのこと。

いつかの道を、また、歩き。
思うのさ。

それでいいんだと、今は思える俺は
今も風の中なのさ。

ふふ、いいだろう。ねっ。ほらぁ、ふふふ。

だから、君は風なのさ。

再開を願い信じてるだけ。

読み返す度に、きずかなった君はそこにいる。

時が経ち、尚も香る風。

君は、風。
税理士事務所から先週確定申告の連絡があった。

ここに至って「何かの●金」をと言われても・・・。
「今頃になんだ!」思いながら電話の向こうへ、憮然とした応対を返したものの、割り切れるはずもない。

こうして考え・・・・、今夜もお腹がそろそろ空いてきた。
瓶詰めの鮭を解凍したごはんにパラパラと。。

食べるか、今夜も。
あれあれ??

野菜な傾向

2003年11月25日 scribbled
深夜のNHKを見る事が多くなった今日この頃。
多くは外国の素晴らしい風景に、楽曲をBGMさせているのだが、「ある人も見たことがある話」をいつも思い出してしまう。

静かな時間にゆったりと包まれる。

でも、話をしてくれた人の淋しさみたいな物まで、同時に感じてしまうのだ。

今では見ることもないのだろけど。

で、最近深夜はTV三昧。

結局、薬は「帯に短し、たすきに長し」で間に合わない。この間は昼過ぎまで寝過ごしてしまった。(それでも事務所は機能している。M女史達のおかげさまです)早めに飲んでも4時ごろには目覚めるし、なんかうまい具合に調整出来ない。
「常用者」にはなりたくない。どこかで酒の強さの事を連想してしまうのだ。
きっと俺は深酒ならぬ深薬になるのではないかと。

そこで、TV通販の青汁(キュ−サイ)を見た。280gで6000円購入(税別)。
1日2杯14gを目安で飲む。改良されていてお抹茶のような味わいになっている。ふふ、大人の粉ミルクだ。気がふれやすい俺は正に体調も良くなったと感じているし、なんと!睡眠の状態がウソのように大分良くなった。朝がさわやかというのはイイ。(酒量が減った?!)

こんなに安くて飲みやすいとは意外だったね。

ああ、もひとつ。フリ−ダイヤルで注文なんだけど。受付。深夜に女性のやさしい声(オペレ−タ−さんだし余計だね)いいよね。

はは、忘れかけてるし。

リベンジ

2003年11月4日 scribbled
いつも何かに迷い・・・・(省略)

8年前に無一文となり その苦しみはどこかへ消えた・・・・・

友達岬

2003年9月7日 scribbled
消えゆく。何かの景色。
たった一度だから美しくも哀しい。
しかし、陽はまた昇る。

俺にも絶望はないのだし。


更紗色の時間

2003年9月1日 scribbled

新盆も過ぎ、俺の喪も俺に対する誠意も
気が済んだ。

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