その昔、普通に普通の意味として
流通していた言葉も 幼い人の群れが
意味を曲げ 新しいと錯覚してしまった
時を経て 別の言葉へと 醜く変貌した
昭和一桁の男たちに流行した言葉がある
いいや、体裁を飾った心が見え隠れで、
リブが聞けば「バカヤロ−」なんだろうが。
当時、世の中には「一穴主義」を唱える人多く、
生涯女房以外の女性とは交わらないと言う奇妙
奇天烈な男が氾濫したようである。
先日の招待された来賓の「祝辞」でも引用して
いたオバカがいたが、俺は俺の中で興醒めた。
青い山脈を高らかに、このような席上で歌われ
るのも、かなりに同じく引いてしまう。
意識する俺にも、問題ありとしてドロ−だろう。
両方共に「同意」の関連があるが、家とか世襲
の上に成り立った時代の男女のことから生まれ
たとも言うべき言葉だ。
同じ穴のむじなも同列だろうが。。。。
家庭のある男が「一穴主義」と外に言うほど
ミジメでこれほどのウソは、もう、時代遅れだ。
そんな方々も喜寿を迎える時なのにね。
まさに、墓穴を掘る。
これは変わらず正しい・。
流通していた言葉も 幼い人の群れが
意味を曲げ 新しいと錯覚してしまった
時を経て 別の言葉へと 醜く変貌した
昭和一桁の男たちに流行した言葉がある
いいや、体裁を飾った心が見え隠れで、
リブが聞けば「バカヤロ−」なんだろうが。
当時、世の中には「一穴主義」を唱える人多く、
生涯女房以外の女性とは交わらないと言う奇妙
奇天烈な男が氾濫したようである。
先日の招待された来賓の「祝辞」でも引用して
いたオバカがいたが、俺は俺の中で興醒めた。
青い山脈を高らかに、このような席上で歌われ
るのも、かなりに同じく引いてしまう。
意識する俺にも、問題ありとしてドロ−だろう。
両方共に「同意」の関連があるが、家とか世襲
の上に成り立った時代の男女のことから生まれ
たとも言うべき言葉だ。
同じ穴のむじなも同列だろうが。。。。
家庭のある男が「一穴主義」と外に言うほど
ミジメでこれほどのウソは、もう、時代遅れだ。
そんな方々も喜寿を迎える時なのにね。
まさに、墓穴を掘る。
これは変わらず正しい・。
ほんの少しずつの苦痛なら
君をあざむいて 時は過ぎるだろう
そのままに耐え続けていると
どうでもいいようになる時間
誰 いつも いつも
そんな君を 君は見て来た
ゆっくりと
ゆっくり、と
だから
僕は君に そう教えたんだ
常に痛みは手前にあるから
快感に向かうための約束を
暗い部屋に スクリ−ンセ−バ−が瞬く
それは繰り返される何かのようであり
それは終わりの無いつぶやきのようだ
時計仕掛けのように 俺の腰は振れて
女の横顔が青く白く暗闇に 浮び上る
いつ果てるともなく それは続いて
向かい合う鏡の向こうの俺が俺を見た
その後ろでも 暗い部屋は揺れ続ける
それは繰り返される何かのようであり
それは終わりの無いつぶやきのようだ
時計仕掛けのように 俺の腰は振れて
女の横顔が青く白く暗闇に 浮び上る
いつ果てるともなく それは続いて
向かい合う鏡の向こうの俺が俺を見た
その後ろでも 暗い部屋は揺れ続ける
時が過ぎても いい女はやっぱりいい女
時が過ぎたら ダメ女はなおさらダメ女
時を過しても いい男はなおさらいい男
時を過したら ダメ男はやっぱりダメ男
女は永遠と成り得て朽ちず
男は永遠と成り得ず朽ちる
俺といえば タバコが変ったということ
何かを得て 何かを失う
あなたの言うとおりだ
少し先の時間に微笑みを
2004年12月31日 scribbledどちらかと言えば、正にいつも二つの選択。
そんな事を繰り返し続けている。
時間はそれに関わらず一方的なのだ。
望むベクトルは時としてコントロ−ル不能で、
相反した幸運をもたらすこともありで、我々を
迷いの部屋へと招き入れることは数多い。
何が正しくて、何がまちがっているか。
答えはいつも少し先に用意されている。
不可解なことは、それを知り得ていたとしても、
その法則に何等変わりはないのだ。
そうして、思いどおりにならないことこそが。
幸せなのかもしれない。
変わらぬものと、変わり続けるものが
ごちゃ混ぜになっていたので分別した
そして、庭にざざっと並べたのだ
見下ろしてみると、意外と小さな物の集団だった
まるで、校庭に集まった数十人の小学生のようだ
そして、幾日か放り出したままで過ごす
そのまま、過ごす
また、今日も
たぶん、明日も
ごちゃ混ぜになっていたので分別した
そして、庭にざざっと並べたのだ
見下ろしてみると、意外と小さな物の集団だった
まるで、校庭に集まった数十人の小学生のようだ
そして、幾日か放り出したままで過ごす
そのまま、過ごす
また、今日も
たぶん、明日も
午後3時半の陽かりが
30度に川堤を照らす
俺はと言えば、いつになく、
ゆっくりと車を滑らせている
スゥ−と、やさしい風が吹いて、景色に昏睡する
「おだやかな人生って、きっと平凡なことなんだろうって」
ル−ムミラ−を覗き、
「い」
静かなり 静かなり 俺。
火宅にも
雑言尽きて
師走来て
今や昔と
時が狂うや
30度に川堤を照らす
俺はと言えば、いつになく、
ゆっくりと車を滑らせている
スゥ−と、やさしい風が吹いて、景色に昏睡する
「おだやかな人生って、きっと平凡なことなんだろうって」
ル−ムミラ−を覗き、
「い」
静かなり 静かなり 俺。
火宅にも
雑言尽きて
師走来て
今や昔と
時が狂うや
磁石が合わないなんて言う
あまり聞きなれない言葉だ
聞いたことあったかな
磁石が合わない・・・・か
N極をN極に近づけると、
S極をS極に近づけると、
ふぅ------------------
N極とS極を近づけると、
ううん、そう、そうかぁ。。
君にさようなら
難しい俺にも、さようなら
君と俺に、さようなら
割の合わない恋心にも、さようなら
勘定もお愛想も
縁
の
ない
ボク
ですから
みんな
みんな
バイ
バイバイ
じゃね
と。
愛嬌
振りかざして
難しい俺にも、さようなら
君と俺に、さようなら
割の合わない恋心にも、さようなら
勘定もお愛想も
縁
の
ない
ボク
ですから
みんな
みんな
バイ
バイバイ
じゃね
と。
愛嬌
振りかざして
陽暮らしに海のつぶやき
2004年11月21日 prose表と裏な世界が月の象徴
2004年11月12日 scribbled和食系の店においてよくある光景
それも格調(うわべだけ)が高そうな感じの店では傾向的に垣間見る事が多いこと。
支払いの際、客が「おあいそ」と言う・・・・・。
気のせいか「堂々」と声を掛けているようにさえ見えるのだから、あきれてしまう。。。
「かんじょう」と言うが普通のことなのに・・・。
内心「プッ!」と吹き出している。
ま、どうでもいいことだが。
海を越えて来た男が語った
わたしはこの時のために生きてきたのだ
これまでのことはこれからの知恵となる
今日この日のために今までの自分がある
と
願いはきっと叶うものではない。
願いに沿う行動と努力、工夫、
そして、そのように生きている
自分であることに感謝を感じたいものだ。
待ち侘びる日々には、願いが届かない事を
そっと蒼い月は教えてくれている。