つくっては てばなし
つくっては てばなし
おもっては わすれ
おもっては わすれ
はなしかけて とちゅうで やめる
だれにでも じぶんにさえも
みえていることに めをふさぎ
みえぬふりさえ くつうであり
まよいは まよいをはなち
まよいは まよいを けしさる
すうふんまえの おしらせを
おおくのひとも おれも みすごす
いのりだけでは さらに みすごす
おれも みすごす
つくっては てばなし
つくっては てばなし
おもっては わすれ
おもっては わすれ
はなしかけて とちゅうで やめる
だれにでも じぶんにさえも
つくっては てばなし
おもっては わすれ
おもっては わすれ
はなしかけて とちゅうで やめる
だれにでも じぶんにさえも
みえていることに めをふさぎ
みえぬふりさえ くつうであり
まよいは まよいをはなち
まよいは まよいを けしさる
すうふんまえの おしらせを
おおくのひとも おれも みすごす
いのりだけでは さらに みすごす
おれも みすごす
つくっては てばなし
つくっては てばなし
おもっては わすれ
おもっては わすれ
はなしかけて とちゅうで やめる
だれにでも じぶんにさえも
見ちゃった人は必ずやるバトン(http://diarynote.jp/d/56678/より)
■ルール■見た人は絶対やること! (Webに表明して下さいね)
経験したことあるものには○、無いものには×を付ける
入院・・・〇(見舞い客が偏るのでイヤ)
手術・・・〇(したい所は後を絶たない)
骨折・・・〇(今はお金になるから良し)
献血・・・〇(目と鼻からの無駄も、ままある)
失神・・・×(させてもらいたいと常に思っている)
しゃぶしゃぶ・・・〇(キリンビ−しゃぶがシンプルでいい。ポン酢オンリ−)
エスカルゴ・・・×(100万あげると言われても食べない)
補導・・・×(する方が合っているようだ)
女を殴る・・・〇(平手。堂々としたものです)
男を殴る・・・〇(常にマウント)
就職・・・〇(2回)
退職・・・〇(2回)
アルバイト・・・〇(延べ18年間)
海外旅行・・・〇(プライベ−トはない)
海外留学・・・×(留学するくらいなら住みたい)
ギター・・・〇(心の兄弟)
ピアノ・・・〇(品位を維持する神器)
バイオリン・・・×(猪木だったら)
メガネ・・・〇(ドライポイント版画で悪くした。今はコンタクト)
オペラ鑑賞・・・×(歌舞伎も見たこともないのに)
テレビ出演・・・〇(ロ−カルTVでライブ中継)
パチンコ・・・〇(憎むほどに大嫌い)
競馬・・・〇(ギャンブルは頼れない。宝クジすら買わない)
合コン・・・×(必要がない)
北海道・・・〇(縄文系ですからGood)
沖縄・・・×(那覇の母屋には行ってみたい。I LOVE 智子)
四国・・・×(死ぬまでに絶対に行く)
大阪・・・〇(ウトウトとしてしまう町です。赤井も言ってる)
エスカレーターを逆走・・・〇(温い職業人たちへの苦言かな)
フルマラソン・・・×(まだ途中ですから)
自動車の運転・・・〇(ヒラメキの宝庫です)
10kg以上減量・・・〇(±出来るんだな)
交通事故・・・〇(仕事関連だから撲滅したい。でも、無くなると困るかも)
電車とホームの隙間に落ちる・・・×(駅掲示板の下にすら立たない)
1万円以上拾う・・・×(出させるは上手です)
1万円以上落とす・・・×(目覚めると共に消費はしている)
ピアス・・・×(そのような風土の人間ではない)
50万以上の物を買う・・・〇(どういう意味なのかワカランぷい)
ラブレターをもらう・・・〇(今はメ−ルになったね)
幽体離脱・・・〇(四角い中だけで役に立たん)
先生に殴られる・・・〇(優越感です)
徒競走で1位・・・×(そんな器用な事は出来ない)
妊婦に席を譲る・・・〇(そりゃ当然、ふたつの徳が来る)
他人の子供を叱る・・・〇(見境が無い)
20過ぎてシラフで転ぶ・・・×(酔っても転ばないから無理)
同棲・・・×(この手の好い加減が出来ないので苦労した)
ストリート誌に載る・・・〇(転職情報誌&毎日新聞)
2m以上の高さから落ちる・・・×(眠り夢ではある)
学級委員長・・・〇(軍隊化してしまった)
恋人が外国人・・・× (日本人女性が怖いのに無理)
刺青・・・×(時頼行く健康風呂で顔見知りのオジサン達の主張。ここはいつも閑散としていて良好です)
ナンパする(される)・・・〇(柄じゃない)
逆ナンパされる(する)・・・〇(柄じゃない)
1年以上付き合う・・・〇(円満にフラレルにはかかる時間か)
1週間未満で別れる・・・×(刹那的は柄ではない)
ディズニーランド・・・〇(並ぶという事は悲惨なので嫌い)
異性に告白・・・〇(生きている証しです)
同性から告白される・・・×(信じられない)
中退・・・×(死語です)
留年・・・×(知らずに続けてしまうものです)
浪人・・・×(仕官する者の俗語です)
酔って記憶をなくす・・・〇(20代前半まではそうだったな。最近は酒いらず、何かを得たら何かを失う)
飲酒運転・・・〇(今はしていません!反省....)
保証人・・・〇(ギャンブル性があって愉快だ)
食中毒・・・×(見て、判るので有り得ない)
無言電話・・・×(受けたことはある)
ピンポンダッシュ・・・×(無邪気だな)
■ルール■見た人は絶対やること! (Webに表明して下さいね)
経験したことあるものには○、無いものには×を付ける
入院・・・〇(見舞い客が偏るのでイヤ)
手術・・・〇(したい所は後を絶たない)
骨折・・・〇(今はお金になるから良し)
献血・・・〇(目と鼻からの無駄も、ままある)
失神・・・×(させてもらいたいと常に思っている)
しゃぶしゃぶ・・・〇(キリンビ−しゃぶがシンプルでいい。ポン酢オンリ−)
エスカルゴ・・・×(100万あげると言われても食べない)
補導・・・×(する方が合っているようだ)
女を殴る・・・〇(平手。堂々としたものです)
男を殴る・・・〇(常にマウント)
就職・・・〇(2回)
退職・・・〇(2回)
アルバイト・・・〇(延べ18年間)
海外旅行・・・〇(プライベ−トはない)
海外留学・・・×(留学するくらいなら住みたい)
ギター・・・〇(心の兄弟)
ピアノ・・・〇(品位を維持する神器)
バイオリン・・・×(猪木だったら)
メガネ・・・〇(ドライポイント版画で悪くした。今はコンタクト)
オペラ鑑賞・・・×(歌舞伎も見たこともないのに)
テレビ出演・・・〇(ロ−カルTVでライブ中継)
パチンコ・・・〇(憎むほどに大嫌い)
競馬・・・〇(ギャンブルは頼れない。宝クジすら買わない)
合コン・・・×(必要がない)
北海道・・・〇(縄文系ですからGood)
沖縄・・・×(那覇の母屋には行ってみたい。I LOVE 智子)
四国・・・×(死ぬまでに絶対に行く)
大阪・・・〇(ウトウトとしてしまう町です。赤井も言ってる)
エスカレーターを逆走・・・〇(温い職業人たちへの苦言かな)
フルマラソン・・・×(まだ途中ですから)
自動車の運転・・・〇(ヒラメキの宝庫です)
10kg以上減量・・・〇(±出来るんだな)
交通事故・・・〇(仕事関連だから撲滅したい。でも、無くなると困るかも)
電車とホームの隙間に落ちる・・・×(駅掲示板の下にすら立たない)
1万円以上拾う・・・×(出させるは上手です)
1万円以上落とす・・・×(目覚めると共に消費はしている)
ピアス・・・×(そのような風土の人間ではない)
50万以上の物を買う・・・〇(どういう意味なのかワカランぷい)
ラブレターをもらう・・・〇(今はメ−ルになったね)
幽体離脱・・・〇(四角い中だけで役に立たん)
先生に殴られる・・・〇(優越感です)
徒競走で1位・・・×(そんな器用な事は出来ない)
妊婦に席を譲る・・・〇(そりゃ当然、ふたつの徳が来る)
他人の子供を叱る・・・〇(見境が無い)
20過ぎてシラフで転ぶ・・・×(酔っても転ばないから無理)
同棲・・・×(この手の好い加減が出来ないので苦労した)
ストリート誌に載る・・・〇(転職情報誌&毎日新聞)
2m以上の高さから落ちる・・・×(眠り夢ではある)
学級委員長・・・〇(軍隊化してしまった)
恋人が外国人・・・× (日本人女性が怖いのに無理)
刺青・・・×(時頼行く健康風呂で顔見知りのオジサン達の主張。ここはいつも閑散としていて良好です)
ナンパする(される)・・・〇(柄じゃない)
逆ナンパされる(する)・・・〇(柄じゃない)
1年以上付き合う・・・〇(円満にフラレルにはかかる時間か)
1週間未満で別れる・・・×(刹那的は柄ではない)
ディズニーランド・・・〇(並ぶという事は悲惨なので嫌い)
異性に告白・・・〇(生きている証しです)
同性から告白される・・・×(信じられない)
中退・・・×(死語です)
留年・・・×(知らずに続けてしまうものです)
浪人・・・×(仕官する者の俗語です)
酔って記憶をなくす・・・〇(20代前半まではそうだったな。最近は酒いらず、何かを得たら何かを失う)
飲酒運転・・・〇(今はしていません!反省....)
保証人・・・〇(ギャンブル性があって愉快だ)
食中毒・・・×(見て、判るので有り得ない)
無言電話・・・×(受けたことはある)
ピンポンダッシュ・・・×(無邪気だな)
男女混合スポ−ツが盛んです
2006年10月19日 scribbled
聞き及ぶ周辺では、中高年層のスポ−ツが盛んのようだ。
ベ−スはバレ−ボ−ルのようであるが、使用するボ−ルやル−ル、人数構成及び男女混合として変化させているらしい。
年に1回、その競技別団体を総括した大会まで開催されている。少なからずは、掛け持ちをしている人がいたり、練習試合にだけ加わる人もいるのだという。
大会までの練習は、週一から週三といろいろあるとのことのようだが、あちらのチ−ム、こちらのチ−ム、競技の違うチ−ムへの参加をする人は、2日に1度のペ−スぐらいにはなっているらしい。それは、男女共に行き交うようである。
大半が市内の小中学校の体育館を借りての、夜の7時から9時過ぎまでがおおよその練習時間とのことだ。
偏っている感が強いのは、女性はほとんど主婦ということで、未婚の若い女性の参加は皆無に等しい事。
客先にて、「問題」がまたまた勃発したことにより、このような事を知ることとなったのだが、今回は複雑だったというか、驚いてしまった。まさに、男女混合・・・「選手交代!」ってのと同じ。
ただし、こんなに凄いことであるにも関わらず、その周辺では客先と当事者達を除き、何事も無かったかのように、今週も変わらず練習が続いていること。暗黙なのか・・・ ・・・
乱交とまでは言わないが、、、いよいよ俺も着いていけない気持ちでいっぱいになった。
遅れているのだろうか、俺。・・・女はこわい。。。
ベ−スはバレ−ボ−ルのようであるが、使用するボ−ルやル−ル、人数構成及び男女混合として変化させているらしい。
年に1回、その競技別団体を総括した大会まで開催されている。少なからずは、掛け持ちをしている人がいたり、練習試合にだけ加わる人もいるのだという。
大会までの練習は、週一から週三といろいろあるとのことのようだが、あちらのチ−ム、こちらのチ−ム、競技の違うチ−ムへの参加をする人は、2日に1度のペ−スぐらいにはなっているらしい。それは、男女共に行き交うようである。
大半が市内の小中学校の体育館を借りての、夜の7時から9時過ぎまでがおおよその練習時間とのことだ。
偏っている感が強いのは、女性はほとんど主婦ということで、未婚の若い女性の参加は皆無に等しい事。
客先にて、「問題」がまたまた勃発したことにより、このような事を知ることとなったのだが、今回は複雑だったというか、驚いてしまった。まさに、男女混合・・・「選手交代!」ってのと同じ。
ただし、こんなに凄いことであるにも関わらず、その周辺では客先と当事者達を除き、何事も無かったかのように、今週も変わらず練習が続いていること。暗黙なのか・・・ ・・・
乱交とまでは言わないが、、、いよいよ俺も着いていけない気持ちでいっぱいになった。
遅れているのだろうか、俺。・・・女はこわい。。。
嵐山の旅館○ん○んに泊まり、過す予定であったが、チェックインの時間のことでメ−ルと電話にてフロントと交渉している内に、担当の方の不愛想に「推して知るべし」を感じ、すべてをキャンセルしたのだった。
これを切っ掛けとして「宿」中心で探しあぐねた結果、長良川の十八楼。仕事の関係から24日の一泊とならざる得なかったものの、じゃらんnetの口コミの良さを頼りに、そして当地には心懸かることも手伝って急遽変更とした。
我ながら、変わらず短気。その京都の旅館に生涯泊まることはないだろう。
いつもながらに、西へと走るほどに元気になっていくのは不思議だ。明らかにカラダもイキイキとしていくのを感じる。向かっていることが、まるで何かに解放され、家路を急ぐ時のような躍動感でいっぱいになっている。
ふふ、実際の家路は遠距離感で飽和、遠回りして・・・だが。
十八楼に着く、古い家並みの風景がなつかしい。駐車場係員の丁寧且つ速やかな誘導で車を降りる。フロントでチェックインを済ませると支配人らしき方に案内されて最上階712号室に向かう。廊下のロケ−ションたるや外で見た家並みを連想させる。ほのかなお香のたたずまいと夕暮れ時の趣や、大変と和み落ち着くものだ。そうだ、エレベタ−内に小さなイスがあったが、お年寄りや足腰の弱い方にはありがたいだろう。半月版を損傷している俺には何となく、そう思えて、配慮を感じぜずにはいられない。ちょっとしたこと、立場・目線を変えること、なかなか考えるより実践するは容易くないものだ。
お目当ての部屋にある露天風呂は、階下に鵜飼いの船着場を見下ろし、対岸には都ホテルと国際会議場が見える。夕に夜に朝にと、お風呂につかり、信楽焼きの浴槽はゆったりと大きく、開放的な気分を満喫出来る。そうそう、大浴場の長良川温泉は有馬温泉までいかないが、茶褐色で肌になじみも良く、気持ち香りも良い。こちらにも露天があり爽快だった。感心したのは、入口のスリッパの紫外線による殺菌ボックス、ありがたい。俺は水虫ではないが、過去にボ−リングのレンタルシュ−ズや客先のスリッパから感染したことがあるからだ。それ以来、抗菌の靴下党で、この時も部屋に備え付けられている靴下を履いてのスリッパだったが、安心したのだった。お風呂の係員の男性は、あいさつはしっかりだが、寡黙に室内と風呂場の整理にとよく働く。これも感心した。目立たず、じゃませずの姿勢だ。もうひとつの浴場には入らなかったのだが、次回ということにしよう。きっと、満足するにまちがいないだろう。
夕食は「女郎花(おみなえし)」の懐石。十二の立てに三十六品目以上が並ぶ。調理場から部屋に出される数十分の間がなければ☆5つと見受けるが、現場で☆4つと生意気を申し上げておこう。ただし、「鮎の塩焼き」は絶品だ。褒めようが無いほどに素晴らしい。昔々、養老の滝での食したものとは雲泥の差だ、ほんとうはキライな部類の料理だったのだが、本物はちがうという現実を目の当たりにしたものだ。くどいが、味はもちろんのことだが、身のほぐれがすばらしく絶品である。
食事は別室の個室だったのだが、窓の外に岐阜城がそびえ立っていた。金華山の頂上にコツンと鎮座する様を見ては、難攻不落と言われたのも当然であると感じた。客室係りの女性Tさんの応対もよく、岐阜城の普請の話を聞きながら、気持ちよく酒に料理にと箸はすすんだ。
部屋に戻ってはテラスの露天風呂と夜景を繰り返し、ビ−ルを共に楽しんだのだった。
チェックアウトを済ませる前に、ラウンジでサ−ビス券でのコ−ヒ−を飲む。和モダンを基調としているのだが、俺の車とどこか相性がいい・・・とにかく、館内・部屋もそうだったが、綺麗で清潔なのだ。「知ったかぶり」をしたい俺は、文句も出ない。敢えて上げれば、部屋と部屋のテラスのフェンスが境目の壁の長さだけホコリ落としをしていないだけだろうか・・・
困った事は、これからの宿選びは十八楼が基準値になるだろうってこと。いや、困ったもんだ。このお宿、良すぎたのだ。
岐阜城に登る、はじめてなのだ。ロ−プウェイですぐかと思いきや、、、、歩く歩く登る登る、、、汗だくとなり右膝が悲鳴をあげてしまった。天守閣から岐阜をぐるっと見渡す、ホ−ムグランドの小田原城とは趣がちがうが、伊吹山方面に目を凝らす。静かな息を整え、別の方角景色を意識的に見渡しては、また戻る。ひととおり天空の風に気が紛れたところで城を下った。
昼食で場当たりに立ち寄ったのが「吉照庵」、とろざるとせいろを食べた。出される少し前に、外で事務所と連絡をとっていたのだが、「出来ましたので」「お早くお食べ下さい」との催促で店の人に呼ばれてしまった。
ふふ、悪い気がしないわけがない。こだわりOKです。近々、新装開店予定で、ここには皇太子様が立ち寄られているお写真があった。すごいお店だったのか、な。
その後、わがままも思わず車は東へ、殺伐なところへ。
これを切っ掛けとして「宿」中心で探しあぐねた結果、長良川の十八楼。仕事の関係から24日の一泊とならざる得なかったものの、じゃらんnetの口コミの良さを頼りに、そして当地には心懸かることも手伝って急遽変更とした。
我ながら、変わらず短気。その京都の旅館に生涯泊まることはないだろう。
いつもながらに、西へと走るほどに元気になっていくのは不思議だ。明らかにカラダもイキイキとしていくのを感じる。向かっていることが、まるで何かに解放され、家路を急ぐ時のような躍動感でいっぱいになっている。
ふふ、実際の家路は遠距離感で飽和、遠回りして・・・だが。
十八楼に着く、古い家並みの風景がなつかしい。駐車場係員の丁寧且つ速やかな誘導で車を降りる。フロントでチェックインを済ませると支配人らしき方に案内されて最上階712号室に向かう。廊下のロケ−ションたるや外で見た家並みを連想させる。ほのかなお香のたたずまいと夕暮れ時の趣や、大変と和み落ち着くものだ。そうだ、エレベタ−内に小さなイスがあったが、お年寄りや足腰の弱い方にはありがたいだろう。半月版を損傷している俺には何となく、そう思えて、配慮を感じぜずにはいられない。ちょっとしたこと、立場・目線を変えること、なかなか考えるより実践するは容易くないものだ。
お目当ての部屋にある露天風呂は、階下に鵜飼いの船着場を見下ろし、対岸には都ホテルと国際会議場が見える。夕に夜に朝にと、お風呂につかり、信楽焼きの浴槽はゆったりと大きく、開放的な気分を満喫出来る。そうそう、大浴場の長良川温泉は有馬温泉までいかないが、茶褐色で肌になじみも良く、気持ち香りも良い。こちらにも露天があり爽快だった。感心したのは、入口のスリッパの紫外線による殺菌ボックス、ありがたい。俺は水虫ではないが、過去にボ−リングのレンタルシュ−ズや客先のスリッパから感染したことがあるからだ。それ以来、抗菌の靴下党で、この時も部屋に備え付けられている靴下を履いてのスリッパだったが、安心したのだった。お風呂の係員の男性は、あいさつはしっかりだが、寡黙に室内と風呂場の整理にとよく働く。これも感心した。目立たず、じゃませずの姿勢だ。もうひとつの浴場には入らなかったのだが、次回ということにしよう。きっと、満足するにまちがいないだろう。
夕食は「女郎花(おみなえし)」の懐石。十二の立てに三十六品目以上が並ぶ。調理場から部屋に出される数十分の間がなければ☆5つと見受けるが、現場で☆4つと生意気を申し上げておこう。ただし、「鮎の塩焼き」は絶品だ。褒めようが無いほどに素晴らしい。昔々、養老の滝での食したものとは雲泥の差だ、ほんとうはキライな部類の料理だったのだが、本物はちがうという現実を目の当たりにしたものだ。くどいが、味はもちろんのことだが、身のほぐれがすばらしく絶品である。
食事は別室の個室だったのだが、窓の外に岐阜城がそびえ立っていた。金華山の頂上にコツンと鎮座する様を見ては、難攻不落と言われたのも当然であると感じた。客室係りの女性Tさんの応対もよく、岐阜城の普請の話を聞きながら、気持ちよく酒に料理にと箸はすすんだ。
部屋に戻ってはテラスの露天風呂と夜景を繰り返し、ビ−ルを共に楽しんだのだった。
チェックアウトを済ませる前に、ラウンジでサ−ビス券でのコ−ヒ−を飲む。和モダンを基調としているのだが、俺の車とどこか相性がいい・・・とにかく、館内・部屋もそうだったが、綺麗で清潔なのだ。「知ったかぶり」をしたい俺は、文句も出ない。敢えて上げれば、部屋と部屋のテラスのフェンスが境目の壁の長さだけホコリ落としをしていないだけだろうか・・・
困った事は、これからの宿選びは十八楼が基準値になるだろうってこと。いや、困ったもんだ。このお宿、良すぎたのだ。
岐阜城に登る、はじめてなのだ。ロ−プウェイですぐかと思いきや、、、、歩く歩く登る登る、、、汗だくとなり右膝が悲鳴をあげてしまった。天守閣から岐阜をぐるっと見渡す、ホ−ムグランドの小田原城とは趣がちがうが、伊吹山方面に目を凝らす。静かな息を整え、別の方角景色を意識的に見渡しては、また戻る。ひととおり天空の風に気が紛れたところで城を下った。
昼食で場当たりに立ち寄ったのが「吉照庵」、とろざるとせいろを食べた。出される少し前に、外で事務所と連絡をとっていたのだが、「出来ましたので」「お早くお食べ下さい」との催促で店の人に呼ばれてしまった。
ふふ、悪い気がしないわけがない。こだわりOKです。近々、新装開店予定で、ここには皇太子様が立ち寄られているお写真があった。すごいお店だったのか、な。
その後、わがままも思わず車は東へ、殺伐なところへ。
ワラの馬を4つともして昨日の夕べにおくり、
今年の盆も静かに過ぎていったようだ。
盆、、、そう風の盆だった・・・・
思い出すやひらめく如く、宿の予約を入れた
しかし、それは、京都嵐山、渡月橋近くの宿
何故なんだろうと我ながらビックリしてしまう
風の盆。。。それが風の野に
天龍寺から常寂光寺、落柿舎、二尊院と通り過ぎ、
念仏寺へと向かうつもりになった
俺が歌い続けているその歌詞と重なったからかも
知れない
嵯峨野、遠く遠い昔に訪れただけ
野辺でスケッチをしていた女の子二人を思い出す
三千院近くだったように記憶する
23日〜25日の小さな旅ではあるが
行くこととした 風の野へ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
http://72.14.235.104/search?q=cache:xaZuZbzNxdUJ:www.town.yatsuo.toyama.jp/YATSUO/REAL/index.html+%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%9B%86%E3%80%80%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%80%802002&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=9のおわら風の盆2002後編を見て、次回へと想いを馳せた。1時間過ぎたぐらいからが見たいところか。その他で動画が配信されているペ−ジを一通り見て廻ったが、NHKのア−カイブスで見た映像が凄過ぎて、どれも印象が良くなかった。
トリあエズ↑これが一番いいように感じた。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今年の盆も静かに過ぎていったようだ。
盆、、、そう風の盆だった・・・・
思い出すやひらめく如く、宿の予約を入れた
しかし、それは、京都嵐山、渡月橋近くの宿
何故なんだろうと我ながらビックリしてしまう
風の盆。。。それが風の野に
天龍寺から常寂光寺、落柿舎、二尊院と通り過ぎ、
念仏寺へと向かうつもりになった
俺が歌い続けているその歌詞と重なったからかも
知れない
嵯峨野、遠く遠い昔に訪れただけ
野辺でスケッチをしていた女の子二人を思い出す
三千院近くだったように記憶する
23日〜25日の小さな旅ではあるが
行くこととした 風の野へ
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http://72.14.235.104/search?q=cache:xaZuZbzNxdUJ:www.town.yatsuo.toyama.jp/YATSUO/REAL/index.html+%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%9B%86%E3%80%80%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%80%802002&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=9のおわら風の盆2002後編を見て、次回へと想いを馳せた。1時間過ぎたぐらいからが見たいところか。その他で動画が配信されているペ−ジを一通り見て廻ったが、NHKのア−カイブスで見た映像が凄過ぎて、どれも印象が良くなかった。
トリあエズ↑これが一番いいように感じた。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
占いで言えば8月 相性が悪い
不幸不運なことばかり 後ろにあるし
おまけにお盆は常に ひとりって・・・
それはそれでいいとして
あ、今日は大木さんの49日
おふくろの命日は後3日か 祭囃子が聞こえてくる
苦手だな8月って・・・O型の人も警戒してしまう
ご先祖さまに、両親に、無縁仏に、、、
年々、お線香の数は増えてるし
お通夜に出向けば、人知れず揺れる蝋燭の炎を静止させる
自分って奴もどこか不真面目できらいだし
汗ばむ夜でさえ寒さを感じる。夏は好きな季節であるのに
俺を引き離す悪魔たちの吐息
秋よ冬よ早く来い 少なくとも 多くから解放される
風となる
不幸不運なことばかり 後ろにあるし
おまけにお盆は常に ひとりって・・・
それはそれでいいとして
あ、今日は大木さんの49日
おふくろの命日は後3日か 祭囃子が聞こえてくる
苦手だな8月って・・・O型の人も警戒してしまう
ご先祖さまに、両親に、無縁仏に、、、
年々、お線香の数は増えてるし
お通夜に出向けば、人知れず揺れる蝋燭の炎を静止させる
自分って奴もどこか不真面目できらいだし
汗ばむ夜でさえ寒さを感じる。夏は好きな季節であるのに
俺を引き離す悪魔たちの吐息
秋よ冬よ早く来い 少なくとも 多くから解放される
風となる
キャピタル東急にてお別れです、大木さん。
今夜は一本だけ、吸殻だけを残して戻りました。
笑う顔の遺影は、うそのようです。ほんと、、
お世話になりました。
俺を見出してくれたこと、
居酒屋での鬼平談議、忘れません。
だって、俺、いぬ、ですから。
遠く遠く 離れていても
君が泣いた時は 会いに行くよ
いつも同じ電車で 人波の中へ
都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた
遠く遠く 離れていても
君がそこにいるから 僕は行ける
次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら
そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ありがとうヽ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ノねhttp://blogs.dion.ne.jp/teftef/
今夜は一本だけ、吸殻だけを残して戻りました。
笑う顔の遺影は、うそのようです。ほんと、、
お世話になりました。
俺を見出してくれたこと、
居酒屋での鬼平談議、忘れません。
だって、俺、いぬ、ですから。
遠く遠く 離れていても
君が泣いた時は 会いに行くよ
いつも同じ電車で 人波の中へ
都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた
遠く遠く 離れていても
君がそこにいるから 僕は行ける
次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら
そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ありがとうヽ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ノねhttp://blogs.dion.ne.jp/teftef/
長い髪を下手ながらも愛うしき気持ちで洗いすく
湯底から照らされるブル−とイエロ−が波打つ
限られた時間に向かう前の 禊ぎの時
そして、女々しく俺は嗚咽した
きっと、二人で飲んだ
小さくかわいい缶ビ−ルほど
別れの春の夜のことだった
湯底から照らされるブル−とイエロ−が波打つ
限られた時間に向かう前の 禊ぎの時
そして、女々しく俺は嗚咽した
きっと、二人で飲んだ
小さくかわいい缶ビ−ルほど
別れの春の夜のことだった
俺の場合はそうなんだよね。
見えるってのが、きつい。
別に見たくはないわけなんだけど、匂い、のように
どうしようもないでしょ。
時間は俺をもて遊ぶようだけど、コアは変わらない。
遠い俺、皆遠い、遠くなった。
ごめんよ、・・・・俺。
見えるってのが、きつい。
別に見たくはないわけなんだけど、匂い、のように
どうしようもないでしょ。
時間は俺をもて遊ぶようだけど、コアは変わらない。
遠い俺、皆遠い、遠くなった。
ごめんよ、・・・・俺。
世を更かしつつ月待ちをすると、願いが叶うという言い伝えがあるようだ。
俺が生れ落ちたのは18時30分頃らしいが、それ以前に早くもトイレで足が出てしまったようだ。
いわゆるBeckenだ。Dognightになる前の名前としても使用していた。
これは同じ隠語でも医療現場で使われるが、直訳の骨盤ではなく逆子という意味になっている。
なつかしくも、21の時よりあちらこちらでサインしていたもので、知り合いの産婦人科の看護婦さんより教えてもらったのだった。
今夜の月は月齢12.5の十三夜、9月ではないので一般的に指される月ではないが、完全体でないところが男心をくすぐるというものだ。
二十三夜月(にじゅうさにゃづき)、下つ弓張り(しもつゆみはり)/下の弓張り(しものゆみはり)/真夜中の月(まよなかのつき)/弦月(ゆみはり)恒月(ゆみはり/半月(はんげつ)、つまりは真の「下弦の月」ということであり、年に3つだけ(5月・9月・11月)数えられるようだ。
「七夕ですね」のメ−ルで月を想い出したのだった。
俺が生れ落ちたのは18時30分頃らしいが、それ以前に早くもトイレで足が出てしまったようだ。
いわゆるBeckenだ。Dognightになる前の名前としても使用していた。
これは同じ隠語でも医療現場で使われるが、直訳の骨盤ではなく逆子という意味になっている。
なつかしくも、21の時よりあちらこちらでサインしていたもので、知り合いの産婦人科の看護婦さんより教えてもらったのだった。
今夜の月は月齢12.5の十三夜、9月ではないので一般的に指される月ではないが、完全体でないところが男心をくすぐるというものだ。
二十三夜月(にじゅうさにゃづき)、下つ弓張り(しもつゆみはり)/下の弓張り(しものゆみはり)/真夜中の月(まよなかのつき)/弦月(ゆみはり)恒月(ゆみはり/半月(はんげつ)、つまりは真の「下弦の月」ということであり、年に3つだけ(5月・9月・11月)数えられるようだ。
「七夕ですね」のメ−ルで月を想い出したのだった。
今年は今現時点でまったくの白紙だ。でも、いつも急、思い立ったら吉日だから予定ともつかない。しかし、1日〜3日は無理だろうし、祭りのあとならず祭りの前。普段着のまちにふれてくるのもいいことかも知れない。うまい料理にうまい酒、気敏い闇へ衣をかけて、風よ雲よと過ぎる、坂のまちで、そんな夜を友づれに。
この真っ暗な部屋から広がる
大きな海の存在を見つけたら
君なら何て想うのだろう
沖ゆく船を浮かべるだろうか
むじゃきな心の鳥を飛ばすだろうか
それとも逆光線の俺の背中を
観付けに現れるだろうか
磁石を忘れても いつも探し当てる
星が見えずとも 海よ 空よ
よどまずに音がとまる その世界
真夜中のささやかな世界に
音の無い世界に
大きな海の存在を見つけたら
君なら何て想うのだろう
沖ゆく船を浮かべるだろうか
むじゃきな心の鳥を飛ばすだろうか
それとも逆光線の俺の背中を
観付けに現れるだろうか
磁石を忘れても いつも探し当てる
星が見えずとも 海よ 空よ
よどまずに音がとまる その世界
真夜中のささやかな世界に
音の無い世界に
今も想い出していたの
知らないうちに あなたが
私の大事な人に なっていたの
下手な芝居で 気をひくより
愛しはじめてると 側にいて
見つめてもいいでしょ
抱きしめて 抱かれてしまえば
もとの二人には もどれない
いいの 傷つくことなんか
恐れていない はじめから
だからやさしいうそは
つかないでね
下手な芝居のヒロインより
あなたのことだけは
誰よりも わかっていたいの
抱きしめて 抱かれてしまえば
もとの二人には もどれない
抱きしめて 抱かれてしまえば
聞こえてくるのは シシリ−の風
知らないうちに あなたが
私の大事な人に なっていたの
下手な芝居で 気をひくより
愛しはじめてると 側にいて
見つめてもいいでしょ
抱きしめて 抱かれてしまえば
もとの二人には もどれない
いいの 傷つくことなんか
恐れていない はじめから
だからやさしいうそは
つかないでね
下手な芝居のヒロインより
あなたのことだけは
誰よりも わかっていたいの
抱きしめて 抱かれてしまえば
もとの二人には もどれない
抱きしめて 抱かれてしまえば
聞こえてくるのは シシリ−の風
海側の窓を開けたら 潮風が部屋に飛び込む
ラジオがもし今 聞こえたら 日本と変わりはないけど
波と日ざしに 私はうずもれて 体の芯まで南になってる
海になりたくて それも熱い海に ずっとあなたの胸で
引き潮につられて二人 どこまでも 沖に出てゆく
帰りのことなど 忘れたい
裸でサカナになりたい
ふさわしいことば 見つかるはずもない
私とあなたと 吐息と真夜中と
海になりたくて それも熱い海に ずっとあなたの胸で
やがて あなたさえ おぼれてしまう様な
海に私なれそう
海になりたくて それも熱い海に ずっとあなたの胸で
やがて あなたさえ おぼれてしまう様な
海に私なれそう
ラジオがもし今 聞こえたら 日本と変わりはないけど
波と日ざしに 私はうずもれて 体の芯まで南になってる
海になりたくて それも熱い海に ずっとあなたの胸で
引き潮につられて二人 どこまでも 沖に出てゆく
帰りのことなど 忘れたい
裸でサカナになりたい
ふさわしいことば 見つかるはずもない
私とあなたと 吐息と真夜中と
海になりたくて それも熱い海に ずっとあなたの胸で
やがて あなたさえ おぼれてしまう様な
海に私なれそう
海になりたくて それも熱い海に ずっとあなたの胸で
やがて あなたさえ おぼれてしまう様な
海に私なれそう
夢みる快感と、それを創造し積み上げてゆくスリルの実感。張り巡らせた緊張の無数の糸。自覚する瞬間も追い着かずに。夢中とは、危うい陶酔の連続。前に進めば後ろは遠くなり、振り返れば前は更に遠離る。少なからず俺は思う。ひとつは捨てようと。そうかも知れない。。。。。
ゼンマイの切れない僕
2006年6月11日 scribbled
遠い出来事も、身近な出来事も、みんな僕のまわりを立ち去らずにいる。でも、遠くの人も隣人たちもみんなどこかしらよそよそしいんだ。たくさんの人の中で暮らすことは、ちょっとだけ、気を失いかける少し前の時間の連続。一瞬一瞬の超速の思い過ごしかも知れない。どこから来てどこへ行くのか。そして、今夜も風は応えてはくれない。見ているだけが、精一杯な僕なのかも知れないとさえ思う。ゼンマイの切れない僕は後ろを振り向かず見るだろう。繰り返す眠れない夜を、気が済むまで過ごすがいい。知らぬ顔のすがすがしい朝は、そ
れでも訪れるのだ。
れでも訪れるのだ。